こんにちは。りょうです。
今回の記事も読んでいただき
ありがとうございます!
前回は自己理解に必要な三大要素
「心の軸」「才能」「趣味」の内
才能についてお話ししました。
前回のお話は下のリンクからチェックできますよ。
「才能」の正体 こんにちは。りょうです。今回も記事をご覧いただきありがとうございます!前回までは自己理解するための3つの要素「心の軸」「才 ryo-originallife.com
目次
1.才能の見つけ方
2.才能の具体例
3.まとめ
1.才能の見つけ方
いつもながら結論から入ります。
「短所を考える」です。
短所と才能の関係性について、
前回の記事を読んだあなたは
きっと察しがつくかと思います。
そうです。
短所を考えれば、長所が分かり、そして
その二つから「才能」が導き出せます。
ひとつ注意点として、
「短所」は「動詞で表される事」で考えてください。
2.才能の具体例
よりイメージしやすいように
今度は僕の例を使ってより具体的に
上の手順に従ってお話ししていきます。
僕は「つい周囲を気にする」
という短所があります。
しかし、だからこそ「周囲に気が遣える」
そんな長所でもあります。
つまり、「状況を俯瞰して見る」
という才能があると言うことができます。
一度整理してみましょう。
才能 状況を俯瞰して見る
長所 周囲に気が遣える
短所 つい周囲を気にする
この才能が長所として表れるのは、
チームプレイが求められる場面です。
周囲に気遣いをして行動する事で、チームとしての
連携が円滑になる事が望めますね。
一方で短所として表れるのは、
自分の仕事に集中すべき場面です。
つい周囲を気にしてしまうがあまりに、
仕事が進まず、結果的として
全体に遅れが出てしまうというように考えられます。
然るべき場所で発揮できれば長所に。
余計に発揮すると短所になる。
才能そのものに良いも悪いもない、
というのが分かりますね。
もしも、短所が思いつかない場合は
長所から考えるのもOKです!
例えば
「ミスを減らす」という
長所があるとします。
すると短所は、
「確認に手間をかけすぎる」と言えます。
そこから導き出される才能は
「慎重に判断する」です。
スピードよりも正確さが大事な時は長所に。
スピードを落としてはならない時は短所として表れます。
整理してみましょう。
才能 慎重に判断する
長所 ミスを減らす
短所 確認に手間をかけすぎる
いかがですか?
少しずつ慣れてきたでしょうか?
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3.まとめ
いかがでしたか?
今回は才能の見つけ方について
お話ししてきました。
最後にこの記事の要点をまとめると、
・短所、もしくは長所から「才能」が分かる
・短所、長所は動詞で表される事で考える
・その他の具体例は100リストから見られる
この記事があなたのお役に立ち、
あなたが少しでも生きやすくなる
お手伝いになれば幸いです✨
では、今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました!!

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