その言葉無視していい

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みなさん、こんにちは!

りょうです!!

今回は自分の心をガードするためのお話をします。

ぜひ読み進めてくださいね🫧

その言葉無視して

今回は僕の実体験を元にお話しします。

それは会社員時代に起きました。

ひどい言葉を投げつけられたんです。

「そんな事も出来ないで社員をやってることの方が問題だと思うけど?」

「〇〇さんならできるけど?」

明らかに理不尽な物言いでした。

僕はその尖った言葉を真に受けてしまったんですね。

すごく悲しくて、それ以上にすごく悔しかった。

その出来事がトリガーとなったのか、僕は出勤できなくなりました。

うつ病へ

仕事に行かなくてはと思っても、体が動かないんです。

動悸や立っていられないほどの眩暈に襲われ、ずっと腹痛がしていました。

遂に僕は心療内科を受診して、医師から「大うつ病」と診断を受けました。

そのまま休職へ入り、結局復職せずに退職を決意しました。

あなたはあなたのままで

うつ病が重い時はひどい言葉に心を傷めていました。けれども、今思えば気にする必要なかったんです。

なぜなら、やれるだけの事はやっているのだから。

・イレギュラーの報告

・事実の提示

・状況を打開する為の相談

僕はその現場を任された社員としての責任をしっかりと果たしていたんです。

だからもしも、同じように今傷ついて苦しんでいるのならどうか、自分を否定しないでください。

「真面目で繊細で優しい」そんな人ほど他者の言葉に傷つきやすい。

けれども、あなたはあなたのままでいい。

胸を張って生きていいんです。

「いつも正解」なんてしなくていい。

「正解にしようと頑張った」なら、その過程そのものを誇っていいんです!

まとめ

いかがでしたか?

僕の実体験を例にしてお話ししました。もしも今、白黒思考が抜けないのなら、疲れているサインかもしれません。

無理せず休んでくださいね。

そして今回は、生きやすくなるために大切な考え方をお届けしました。

「正解にしようとしてした失敗と、やる気が元々無くてした失敗では、同じ「失敗」でも仕事の質がまるで違う。」

これは、僕が会社員時代から今でも大切にしている考え方です。

今この記事を読んでくださっているあなたは、きっと一生懸命に毎日生きているはずです。

時に落ち込む事はあっても、「胸を張って生きていい」という事は、忘れずにいてください。

それでは今回もご覧いただきありがとうございました😌

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