みなさん、こんにちは!!
りょうです!!
今回はいつもと少し違ったアプローチの記事です!
「なんとなく上手く言えない」
「こんな時、なんて言えば…」
これを解決します!!
反対意見の時
こういった意見は、できるだけ相手を傷つけずに伝えたいものですよね?
不必要に相手を傷つける「残念パターン」と「ステキ!パターン」を比較してみましょう!
・残念。
「それって必要ですか?」
・ステキ!
「こうしてみるのはいかがでしょう?」
あからさまに反対されるよりも、提案というスタンスを取ってもらえた方が気持ちが良いですよね?
疑問がある時
2つ目はこちら。疑問がある時です。
あなたなら、なんと聞きますか…?
では、先程と同様に2パターンで見てみましょう!
・残念
「ちょっとどういう意味か分かんないです。」
・ステキ!
「〇〇についてご教示いただけますか?」
残念パターン、ちょっと怒られそうな予感がしますよね(・・;)
ぜひ避けたい所です…。
身内や友人などでない限り、ステキ!パターンの丁寧な言い回しをするのがベターでしょう。
落ち込んでいる人へ
最後はこちら。僕が考え得る限りではステキな言い回しが最もしたい場面です。
相手の気持ちを包み込むように声がけをしたいものですよね?
そんな時に残念パターンはなんと言うでしょうか…?
見てみましょう。
・残念
「落ち込んでちゃダメ。ポジティブに考えなよ!」
・ステキ!
「大変でしたね。そんな日もありますよね。」
いかがですか?残念パターン、もしかして意外だった方はいらっしゃいましたか?
元気づけようとして、明るい調子でこういってしまう事、割とあるかと思います。
ですが、その明るさやポジティブさが感情を逆撫でする場合もあります。
そう考えるとやはり、相手と同じ側で寄り添うような声がけをするのが好ましいですね✨
まとめ
3つのパターンを具体例も交えてお届けしましたが、いかがでしたか??
いつもながら、サクッとまとめます。
・反対意見の時:「こうしてみるのはいかがでしょう?」
・疑問がある時:「〇〇についてご教示いただけますか?」
・落ち込んでいる人へ:「大変でしたね。そんな日もありますよね。」
少し言いづらい場面を想像してピックアップしてみました。
ぜひ、参考にして少しでもあなた自身の生きやすさに活かしてくださいね✨
以上、今回も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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